10月10日に静岡県で初めて「未来を創る授業」を実施させて頂きました。
学校は清水市立清水高部東小学校。
対象は3年生。
講師は杉村優弦(ゆずる)さんとお母さんの希衣さん。
「歩けない、喋れない、耳も聞こえない、目も見えないかもしれない、最悪寝たきりの可能性もあります」ー優弦(ゆずる)さんを出産したばかりの杉村希衣さんは主治医からこう言われ、絶望のどん底に落ちました。 「なんでうちの子がこんなふうになっちゃうのだろう」 息子の優弦(ゆずる)さんは脳性麻痺で生まれました。 全力で優弦(ゆずる)さんに向き合い、愛する希衣さん。 「いつか一緒に歩きたい」 葛藤にもがきながら必死に前に進むお母さんと息子さんが3年生と交流しました。
生徒さんたちにはまず二人の映像をご覧いただきました。
【'歩けない'と言われた息子と一緒に歩きたい】歩けない、喋れない、耳も聞こえない、目も見えないかもしれないと言われた脳性麻痺の息子と母の1日
生徒さんたちから数多くの感想と質問が出てまいりました。非常に活気のある授業になったと思います。これからも児童生徒さん達との交流がより深まる授業になるよう関係者の皆様と連携して参ります。























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