先週の3月5日、双子の脳性麻痺の兄として生まれた森悠輔さん(特別支援学校高等部一年生、16歳)が講師として、横浜市立西谷中学校で2年生を対象に「未来を創る授業」を行いました。
左半身が自由にならず、車椅子で移動する森悠輔さん。
車椅子ラグビー、車椅子チアーと多くの事にチャレンジしながら人生を楽しく前に進めています。
将来の夢は「タクシー運転手」そんな森悠さんの今までを映像でご覧になって頂いた後に、生徒さん達との交流授業が始まりました。
はじめはお互い緊張していたようですが、最後は生徒さん達が車座になり、ゲームのこと、将来のこと、アニメのこと、自由闊達にお話していました。
生徒さん達の「車椅子である事以外私達と同じである」というコメントが一つの気づきに繋がればいいなと思います。
これからも双方ができるだけリラックスして普段どうりでいられる雰囲気を作れるよう先生方と密に連携して参ります。
素晴らしいお話をして頂いた森悠輔さん有り難うございました!
先生はじめ学校関係の皆様有り難うございました!
3月13日横浜市立西谷中学校 「未来を創る授業」 講師
森悠輔さん(特別支援学校高等部一年生、16歳)
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