先日1月16日、横浜市立根岸小学校で六年生を対象に「未来を創る授業」を開講させて頂きました。
講師は森 悠輔さん。
対象は6年生でした。
双子の脳性麻痺の兄として生まれた森悠輔さん。
自身も左半身が麻痺し、車椅子で生活していますが、弟の涼輔さんはさらに重篤な重度心身障がいで、寝たきりです。
肺が片方しか機能しないため、一度風邪などの感染症にかかると生命の危機に晒されます。
17年間そのような生活をしてきたことを生徒さんたちに知っていただいた後に、生徒さんたちとの交流授業が始まりました。
昨年も根岸小学校では「未来を創る授業」をやらせて頂いている根岸小学校。
今回の生徒さんたちも5年生の時に受講しているので緊張している様子はなく、次々と手が上がります。
結局質問の途中で時間が来てしまい授業を終了しました。
素晴らしい交流授業だったと思います。
講師の森 悠輔さん、有難うございました。
そしてお世話になりました先生方、有難うございました。
「脳性麻痺の双子と二人を支える母の一日」






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