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2025年2月12日【障がい児を産んでうつ病に】かつて「私たちを殺してほしい」と願った母がたどり着いた心の平安

宮城遼大(リョウタ)さんは PIGA症候群という世界でも症例が少ない疾患を持って生まれました。

脳性麻痺と難治性ミオクローヌスという癲癇の病気があり、生まれてから24時間泣き止まない状態がしばらく続きました。

そんな息子を前にお母さんの由美子さんは、こんなに泣いて苦しい思いをしているくらいなら私が口を押さえて一緒に死んでしまおうかと思いました。

そのことをお父さんに伝えると「本人は生きたい。ちゃんと生きているよ」という言葉が帰ってきました。

その言葉に我に帰ったお母さんは「頑張らなきゃ」と思ったそうです。

しかし生後1ヶ月で医師から「この子は一生歩けない、見えない、喋れない」と言われます。

再び絶望の底に。

現在遼大さんは22歳。

お母さんは今「幸せです」と言います。

一時はうつ病になる程落ち込んだお母さんがどうのような変遷を辿って今に至ったのか、二人の今までとお母さんの心の軌跡を追いました。

是非ご覧ください!

【障がい児を産んでうつ病に】かつて「私たちを殺してほしい」と願った母がたどり着いた心の平安






 
 
 

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