斎藤雫華(しずく)ちゃん(4歳)は18トリソミーで生まれました。
18トリソミーとは人間が持つ23の染色体のうちの18番目の染色体が1本多い3本の状態を指します。
18トリソミーのお子さんは「予後不良」と言われます。
「予後不良」とは、根本的な治療法がなく、先の見通しがたたないこと。
「短命です」「一年生きられる子どもは10%です」等 絶望感に襲われる数多の言葉を浴びたお父さんの寛之さんとお母さんの友美さん。
さらに追い討ちをかけたのが原因不明の「嘔吐症」。
毎月1週間ほど「吐き続ける」娘。
この間はほとんど眠ることができないお母さんの友美さん。
しかし友美さんは「幸せです!感謝しています」と満面の笑顔で言い切ります。
斎藤雫華(しずく)ちゃん(4歳)とお母さん、お父さんの1日に密着しました。
是非ご覧ください!
【嘔吐症リアルストーリー】「18トリソミー、吐き続ける娘を不眠で介護する母の1日」
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