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2024年11月21日🇺🇿ウズベキスタン大使館ジャパンバリアフリープロジェクトGo!Go!Embassy!記念式典Embassy of the Republic of Uzbekistan

昨日11月21日木曜日ウズベギスタン大使館でジャパンバリアフリープロジェクトGo!Go!Embassy!記念式典を開催させていただきました。

今回のメインゲストは小山大樹さん。

小山大樹さんは今回で4カ国目のご出席になります(ミャンマー、カンボジア、スリランカ、そして今回のウズベキスタン)

毎回その国の言葉で挨拶、スピーチを始められる小山大樹さん。

当該国のことを入念に調べられて記念式典に臨まれる小山大樹さんと大使館員の方々の会話はいつも盛り上がります。

小山大樹さんはいいます。

 

「健常者はお互いをネタにして笑いにするじゃないですか。障がい者でも「いじって」ほしい人もいるんです。」

障がいには触れてはいけない、障害をネタにしてはいけないといった世間の風潮を「障がい者の側」から壊したいという小山さん。 両下肢体幹機能障害,膀胱直腸機能障害という障害を持つ小山さんは一般の小学校で学んだ後,中学,高校からは特別支援学校に進み,約5年,生徒会長を務められました。 現在は障がいのある子供たちの支援を行いながら、パラリンピックスポーツ「ボッチャ」の普及活動にも力を入れています。 小学校卒業の折,恩師から贈られた「君の前にはドラえもんのどこでもドアがあるんだ。恐れず行動し続けなさい」の言葉を胸に前に突き進みつずける小山大樹さんから学ことは多いです。

 

昨日は式典冒頭、ジャリロフ ムザッファル公使参事官にご挨拶をいただいた後、私からジャパンバリアフリープロジェクトの活動報告。そしてメインイベント、小山大樹さんのスピーチ。

最後にナジロフ ジキリロ二等書記官からウズベキスタンの文化、歴史、魅力について厚くお話しして頂きました。

🇺🇿ウズベキスタンの民族のコートをプレゼントして頂いた小山大樹さん、大変お似合いでした。

 

中央アジアで最も人口が多く、経済成長著しいウズベキスタン。

治安も日本以上に良く、成田からの直行便もあるウズベキスタン。

とても行ってみたいですね。

ご参加いただいた小山大樹さん、有り難うございました!

そしてジャリロフ ムザッファル公使はじめウズベキスタン大使館の皆様、有り難うございました!



















 
 
 

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